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Vincent Van Duysenはスリムなサイドとエンドユニットのコントラスト、ワークトップの厚みや直線的なデザインを大きく変え、石のシンクボウルを採用することでダイナミックで洗練された印象を与えます。
アルミフレームを使用し、近代的で洗練されたキーでハンドルを表現することで(Hi-LINE6の)デザインを新しく生まれ変わらせました。
天然石や木質、アルミフレームなど異素材の掛け合わせにより建築的な要素もふんだんに組み込まれたデザイン。
大きめのオープンエンドの引き出しとアンダートップトロリーはVVDシリーズならではのキッチンアクセサリー。これらのツールを組み合わせてVVDが完成します。
ウォールユニットはアルミ製の耐荷重構造のユニットのため、床から離れた完全な吊り固定を可能にします。
ビルトインLEDやドアハンドルを設計するアルミプロファイル、グリップ性を向上させるピポッドヒンジなど、技術的なディテールはドアを180°開き内部スペースを有効にします。
ブライトウォールユニットでは透明ガラスが見た目も美しく、ソフトクロージング機構のマイクロヒンジを備えるなど、建築要素も組み込まれた革新的なキャビネットです。

EDIDA Elle Deco International Design Awards, 2017

Design Vincent Van Duysen


スペック

オープンエンドのドロワー


大型のプルアウトトレー、オープンエンドのドロワー、アンダートップのトローリーで構成されます。

Design

Vincent Van Duysen

ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンは1962年、ベルギーのロケレン生まれ、ゲントのサンルカス建築大学建築学科を卒業。1986年から1989年までミラノとブリュッセルで活動。1990年、アントワープに自身のスタジオを開設し、建築とインテリアデザインに主軸を置くようになった。その作品はインテリアデザインと建築が深く融合している。家具とアクセサリーは建築学の視野を取り入れてデザインされ、形にとらわれず、インテリアスペースとそれを包む建築の関係を深く理解して表現されている。ヴァン・ドゥイセンは極めて純粋でシンプルな作品を創造し、その作品は実用的で力強さにあふれている。

全経歴
Vincent Van Duysen

「保護は、私たち全員が必要とする非常に重要なものであり、私が建築と設計の作品に転換したいものはそれなのです」

Vincent Van Duysen

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