Kitchens |
Vincent Van Duysenはスリムなサイドとエンドユニットのコントラスト、ワークトップの厚みや直線的なデザインを大きく変え、石のシンクボウルを採用することでダイナミックで洗練された印象を与えます。
アルミフレームを使用し、近代的で洗練されたキーでハンドルを表現することで(Hi-LINE6の)デザインを新しく生まれ変わらせました。
天然石や木質、アルミフレームなど異素材の掛け合わせにより建築的な要素もふんだんに組み込まれたデザイン。
大きめのオープンエンドの引き出しとアンダートップトロリーはVVDシリーズならではのキッチンアクセサリー。これらのツールを組み合わせてVVDが完成します。
ウォールユニットはアルミ製の耐荷重構造のユニットのため、床から離れた完全な吊り固定を可能にします。
ビルトインLEDやドアハンドルを設計するアルミプロファイル、グリップ性を向上させるピポッドヒンジなど、技術的なディテールはドアを180°開き内部スペースを有効にします。
ブライトウォールユニットでは透明ガラスが見た目も美しく、ソフトクロージング機構のマイクロヒンジを備えるなど、建築要素も組み込まれた革新的なキャビネットです。
EDIDA Elle Deco International Design Awards, 2017
スペック