Molteni&Cが提供するニコラ・ガリッツィアの505 UPプロジェクトは、自由な組み合わせ可能なリビングブックシェルフのコレクションです。中でもHarry's barは、従来の移動式バーキャビネットをコンセプトにアップデートしたデザイン。505 UPは、クラシカルな本棚とは違い、ディスプレイのエレメントを探求。オリジナリティに溢れたモジュラー式の新収納ユニットは、床置き方にも壁掛け型にもでき、どんなスペースにも柔軟に対応。スタイリッシュな空間を演出します。
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンはHectorプロジェクトでアップライトのモジュラー・ブックシェルフ市場へ参入。長さや高さを自由に変えることができるシェルフは、床から天井までのスペースを最大限に使い切ることが可能です。柔軟性に優れたHectorは、どの部屋にも置くことができ、アクセントとして壁に配置したり、部屋の仕切りとしてご使用いただけます。TVスタンドとして、またはノートパソコンやタブレットを置いて、くつろぎの場とワークススペースという２つの空間を仕切るのに最適です。支柱や構造には無垢材を用い、押出アルミニウムのトレイ状の棚を配置。最大高さ315㎝のHectorは、日中から夜まで幅広く活躍するイノベーティブで応用の効くシェルフシステムです。さまざまな組み合わせが可能なモジュラー式のため、形を変化させることでさまざまな印象を与えます。
同じく、ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンが手掛けたデザイナーブックシェルフであるGRIDは、サイドパネルを擁し、オーダー時にオプションで上部中央にLED照明の設置が可能。GRIDは、最新のオーディオビジュアル電子機器を楽しむために最適な空間を提供する、ウォールブックシェルフです。革新的な新しい空間創りを反映させたフレキシブルなオープンシステムは、モジュラー式のグリッドを搭載することで、より機能性に優れたデザインとなっています。
ジャン・ヌーヴェルがデザインしたGraduateは、軽快さというコンセプトを再定義する吊り下げ式のシェルフです。秘密は壁や天井に取り付ける厚みのあるトップシェルフ。スチール製ブレースがブックケース表面全体に重量を均等に分散します。
PASS-WORDはダンテ・ボヌッチェッリ が現代の住宅のためにデザインしたリビングルームシステムで、本棚や飾り棚としての伝統的な役割の他、マルチメディアエンターテイメントシステムや在宅勤務、といった住宅空間の新しい利用法に対応するために徹底的な進化を遂げています。
世界で最も革新的な建築・総合デザイン事務所の一つ、フォスター・アンド・パートナーズが手掛けたAVAは、革新的な技術を用いた素材と、アルミを配した合板パネルを用いたシェルフ構造が特徴です。複合材料を使用することで強度を高めおり、重さのある物も置くことができます。
Molteni&Cのジオ・ポンティ・コレクションの中でもタイムレスな作品であるD.357.1 D.357.2は、ジオ・ポンティがミラノのヴィア・デッザにある自身の自宅のためにデザインした本棚。1956年から1957年に彼が描いた図面を元に製作された、復興版デザイナーブックシェルフです。合板とエルム化粧板で製作、ミラー張りと無しのタイプをご用意しています。Molteni&Cのソファと揃れば、部屋やリビングをスタイリッシュにアップデートできます。
