テーブル | 新製品
垂直に溝が刻まれた円筒形と円錐形のセンターベースが特徴的な、ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンのMateoテーブルは、2024年、新たな可能性を切り開きます。緩やかに末広がりになった湾曲ベースの上に載るこのテーブルに、斬新なセットオプションと新しいサイズ(300cm、350cm、400cm)が加わり、安定性をもたらすとともに、意外性をプラスしています。
垂直に溝が刻まれた円筒形と円錐形のセンターベースが特徴的な、ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンのMateoテーブルは、2024年、新たな可能性を切り開きます。緩やかに末広がりになった湾曲ベースの上に載るこのテーブルに、斬新なセットオプションと新しいサイズ(300cm、350cm、400cm)が加わり、安定性をもたらすとともに、意外性をプラスしています。
円形と楕円形の2つの天板から選べるMateoテーブルは、様々なインテリアにシームレスに溶け込みます。コーヒーオーク、サンライズオーク、光沢ラッカー、バーニッシュドメタルといったクラシックな仕上げに加え、円錐ベースには鏡面スチールのオプションも加わりました。
「センターベースのデザインは、この会社の堅固さと、未来への飛躍の基盤となる、その90年の歴史からインスピレーションを得たものです。」
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン
様々なサイズ、高さ、仕様から選べるMateoテーブルは、異なる家族構成や社交ニーズに対応し、長年にわたり紡がれる家族の歴史の中心的存在となるべくデザインされています。ダイニング仕様とラウンジ仕様があり、様々なレイアウトに対応できるように複数のサイズが用意されています。
ダイニング仕様には、直径140cm~200cmの円形天板、220cmと250cmの楕円形天板、そして広々とした空間や大勢が集まるシーンのための400cmの大型天板とがあります。
「ヴァン・ドゥイセン曰く、「センターベースを制作するにあたって、90年近い歴史を持つこの会社の堅固さに触発されました。それは、未来志向のダイナミックなアプローチの基盤となる深い根なのです。」
デザイナーの建築家としての経歴を反映したMateoの本体構造部には、ラッカー仕上げのメタルロッドで補強された内部フレームが組み込まれており、美観を損なうことなく完全な安定性を確保しています。
現代的な住宅におけるダイニングの概念を一新するMateoは、拡張可能なプロポーションとミニマリストな外観を融合させた、長い年月にわたり家族の歴史の中心的役割を果たすタイムレスなテーブルです。
Mateoのテーブルは、現代的な家庭の食事の概念を再考察しています。そのスケーラブルなプロポーションからは、長年の思い出の中心となる運命にある、時代を超越した作品の汚れなき美学に出会えます。
ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンは1962年、ベルギーのロケレン生まれ、ゲントのサンルカス建築大学建築学科を卒業。1986年から1989年までミラノとブリュッセルで活動。1990年、アントワープに自身のスタジオを開設し、建築とインテリアデザインに主軸を置くようになった。その作品はインテリアデザインと建築が深く融合している。家具とアクセサリーは建築学の視野を取り入れてデザインされ、形にとらわれず、インテリアスペースとそれを包む建築の関係を深く理解して表現されている。ヴァン・ドゥイセンは極めて純粋でシンプルな作品を創造し、その作品は実用的で力強さにあふれている。
全経歴「保護は、私たち全員が必要とする非常に重要なものであり、私が建築と設計の作品に転換したいものはそれなのです」
Vincent Van Duysen
Configurator
Mateo
スペック
Technical drawings 2d (.jpg)
〒064-0946 北海道札幌市中央区双子山4-1-10, Hokkaido