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「テーブルとチェア」

Dadaで2番目に発表されたスツールはMolteni&Cの「Woody Seating Collection」をデザインしたフランチェスコ・メダによってデザインされました。
無垢材で構成されたフレームは、ナチュラル・アッシュ材とブラック色・アッシュ材の二種類を用意し、その軽快なラインはシートに調和しています。シートは、ハイドレザー(厚革)仕上げにする事も出来ます。
フットレストはピューター塗装のスチール製となっています。
完全にシームレスに組み立てられており、ビスを使うことなく軽量で自然な印象を与えるスツールです。

Design Francesco Meda

スペック
Design

Francesco Meda

1984年ミラノ生まれ。2006年ミラノ・イスティトゥート・エウロペオ・ディ・デザインの工業デザイン科を卒業。デザイナーとして、ロンドンでセバスチャン・ベルニュのスタジオで働き、後にロス・ラブグローブのスタジオで経験を積みました。

全経歴
Francesco Meda

「私の焦点は、貴重な素材である木材を無駄にせずに、使用する材料を最小限に抑えるよう「風通しの良い」セクションを実現することにあります。」

Francesco Meda

「私が一番大切にしていることは使用する木材をできるだけ少なくして『宙に浮くような』パーツを生み出すことです。木材は貴重な素材ですから決して無駄にしたくありません。」
これは、フランチェスコ・メダが大切にしているデザインの考え方です。
人間工学の入念な研究によって「Woody」は快適で正しい姿勢を保つことができます。

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