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ワードローブ

Molteni&Cの最先端のシステムデザインはデイタイムもナイトタイムも常にリードしてきました。「Gliss Master」はその可能性をさらに拡大してナイトタイム空間の設計コンセプトを一新しました。メラミン材 の新しい内部仕上げとしてワックス/ホワイトテクスチャー仕上げ、また、金物部分には、メタリック素材の新しい魅力を引き出す、優美で洗練された温かみのあるブロンズ仕上げが加わりました。

Design Vincent Van Duysen


スペック

In its version without doors, Gliss Master transforms into an accessorized walk-in closet, adaptable to linear and corner solutions. A wide selection of internal accessories is available to design compartments with personalized solutions, including hanging drawer units, extractable trays, shoe shelves, and accessorized drawers with dividers.

スペック
• バックパネル、トップ、ドロワーは、グラファイトオーク仕上げ、ユーカリ仕上げ、あるいはラッカー仕上げの各色でカスタマイズ可能
• オプションの「Watch Winder」システム付き新しいシャツラック
• シルバーとブロンズの新しいストップソルガラス仕上げ
• メタルパーツに既存のピューターとブロンズに加えアイリス仕上げを追加

ソフトラインアクセサリーは、ソリッドなエレメントの概念を超え、ソフトなエコスキン収納ケースシステムを提案します。あらゆるサイズの収納バッグがスライド式のアルミ製ラックに吊るされ、収納物の出し入れが極めて容易です。定番のズボンホルダーやスカートホルダー、ドロワーシェルフのように、
シャツバッグ、アンダーウエアバッグ、ベルト、ハンドバッグ、靴などの小物類など、収納物に合わせたフォルムとなります。

Twin hinged door Twin hinged door

MDTとヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンがデザインしたワードローブシステムGliss Masterは、現代における暮らしに合った、斬新で格調高いデザインソリューションをエンドユーザーに提供するため、常に進化を続けています。

Molteni&Cは、ダークチェスナット、ライトチェスナット、タタミアイボリー、タタミグレーの4種の新しいインナー仕上げを採用し、ワードローブフレームを進化させています。

ピューター、アイリス、ブロンズ色のメラミン製ドロワーフロントに新しいアクセサリーとしてCaveハンドルを採用し、8色から選べるエコスキン仕上げのオプションも加わり、Gliss Masterののデザインの可能性がさらに広がりました。さらに、内部仕切りグリッドや、スロープを付けたLED照明付きガラス製シューズラックシェルフ、取り外し可能なエクリュ色の天然コットン製ランドリーバスケットを取り付けることもできます。

AIRCUB ® AIRCUB ®

IOTがMolteni&Cのナイトタイムシステムの世界に加わりました。

「Gliss Master」と「Masterdressing」の前衛的なソリューションとイノベーションがワードローブに最高品質の環境を保証します。洋服とアクセサリーのお手入れには布地についてしまったバクテリアやカビ、アレルゲンを排除することが不可欠です。

「AIRCUB®」-Molteni&C限定仕様。お使いのスマートフォンにダウンロードした指定のアプリから簡単にコントロールすることのできるIOT機器です。空気清浄機能と芳香システムはワードローブ内部にマイナスイオンとオゾンを発生させて健康に有害な物質を95パーセントまで除去し、優しい香りを加えます。

Smart Air

エアモニタリング
<AirCub>には、モバイルアプリを通して装置の効果をモニターするエアクオリティセンサーが搭載されています。
シンプルな使用方法
IoT装置である<AirCub>は住宅内のWi-Fiネットワークに接続し、スマートフォンやタブレットのアプリを通して調節を行うことができます。
簡単な取付け
必要なスポットどこにでも設置することができます。
コンパクトなサイズ
<AirCub>は、非常に小型ながら、空気を浄化するとともに、アロマを放出します。<日本未発売>

Design

Vincent Van Duysen

ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセンは1962年、ベルギーのロケレン生まれ、ゲントのサンルカス建築大学建築学科を卒業。1986年から1989年までミラノとブリュッセルで活動。1990年、アントワープに自身のスタジオを開設し、建築とインテリアデザインに主軸を置くようになった。その作品はインテリアデザインと建築が深く融合している。家具とアクセサリーは建築学の視野を取り入れてデザインされ、形にとらわれず、インテリアスペースとそれを包む建築の関係を深く理解して表現されている。ヴァン・ドゥイセンは極めて純粋でシンプルな作品を創造し、その作品は実用的で力強さにあふれている。

全経歴
Vincent Van Duysen

「保護は、私たち全員が必要とする非常に重要なものであり、私が建築と設計の作品に転換したいものはそれなのです」

Vincent Van Duysen

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