( オブジェ )
BUCCHERO
ジオ・ポンティのBuccheroは、エトルリアの伝統をエレガントに再解釈し、古代の芸術性を現代のインテリアへと織り込みます。過去を見つめ直すことで現在におけるその意味を深く理解しようとする姿勢は、ポンティの作品に一貫して見られるテーマです。Buccheri Antonio Rossi工房とのコラボレーションにより制作されたこの作品は、古来の工芸に新たな命を吹き込み、人目を惹く彫刻的フォルムとして生まれ変わりました。
BUCCHERO OBJECT GIO PONTI
D.555.1 COFFEE TABLE GIO PONTI
Buccheroは、紀元前7世紀に起源を持つ古代エトルリアの陶芸技法で、特殊な焼成技法がその特徴です。粘土を極めて高温で焼成し、酸素の乏しい環境で自然乾燥させることで、Buccheroの象徴的な深みのある黒色に仕上がります。
この復刻モデルでは、ポンティによるオリジナルのフォルムのひとつが蘇り、コンテンポラリーデザインに新たな価値をもたらすとともに、かけがえのない文化的遺産の継承にも寄与しています。
( Gio Ponti )
MOLTENI MIND
ジョヴァンニ・“ジオ”・ポンティはイタリア建築界を代表する巨匠のひとりであり、その作品の一部はGio Ponti Archivesとの協働によりMolteni&Cによって独占的に復刻されている。